沖縄県の中小企業向け食品分野品質管理支援

有限会社開発屋でぃきたん

食品開発・食品表示・食品安全
これらが複雑に絡み合う問題の解決を
ワンストップでサポート。

お客様の目的成就を共に喜びあいたい。
「できる」ことの幅を広げるサポートをしたい。
その願いを沖縄風に“でぃきたん”と表現しています。

 品質管理相談
 
 品質管理は食品ビジネスの生命線。
  営業活動や販路開拓を「攻め」とすれば品質管理は「守り」です。品質管理の不手際が、これまでに築いてきた信頼を失墜させてしまうこともあります。お客様の口から体内へ入る食品を供給する事業者にとって、品質管理は生命線ともいえます。

 品質管理を適切に行うには

  • 食品衛生に関する知識や技能と、それらに基づいた高い衛生意識
  • 品質管理を推進する仕組みづくり
  • 品質管理をしやすい働く環境づくり

 が必要とされます。

 開発屋でぃきたんでは、品質管理コンサルティングとして

  • 異物混入や腐敗事故が起きた際の対処方法
  • 品質管理マニュアルの作成
  • 食品製造現場での衛生管理方法
  • 5S活動の導入
  • HACCPの制度化に向けた対応
  • 殺菌充填方法
  • 賞味期限の決め方

などについて、専門的な観点からアドバイスや指導を行っております。
支援事例

 品質管理の仕組みづくりには順序があります。


  全ての食品事業者を対象に、HACCPを導入した品質管理を行うことが義務付けられました。完全な制度移行の日に向けて、その備えはお済でしょうか?
 中小・零細の食品製造業者にとって、まずやるべきことは基本的な衛生管理活動を製造現場に根付かせることです。そのためにはまず、食品衛生の5S活動をお勧めします。そして、小規模事業者に適用される「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」の導入にすすみましょう。
支援事例

 食品衛生5S活動とは?


 製品や工場を清潔にするために、しつけ・整理・整頓・清掃(洗浄)・制菌を重視します。ルールを作り、実行します。この5S活動をPDCAサイクルによって質を高めていきます。
 食品衛生の5Sを導入し、基本的な衛生管理や品質管理ができるようになると、

  • 汚染事故や異物混入が減る
  • 作業効率が良くなり生産性が上がる。
  • 従業員のストレスが軽減され、ミスが減る。
  • 品質事故やクレームが発生した時の対処がしやすくなる。
  • 見た目にも清潔感が感じられ、食品バイヤーに好印象を与える。

などのメリットがあります。
支援事例


 料金について
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有限会社開発屋でぃきたん
代表取締役 照屋隆司

農学修士(農芸化学専攻)
技術経営修士(MOT専門職)
NR・サプリメントアドバイザー
産業カウンセラー

面会・ミーティングは
【サテライトデスク】
沖縄県北中城村字ライカム1番地イオンモール5F
howliveイオンモール
沖縄ライカム店
TEL:098-939-9777
FAX:098-939-9792
相談・面会は完全予約制
 
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〒904-2161
沖縄県沖縄市
古謝3丁目18番27号

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