沖縄県の中小企業の食品分野技術コーディネーター養成

有限会社開発屋でぃきたん

食品開発・食品表示・食品安全
これらが複雑に絡み合う問題の解決を
ワンストップでサポート。

お客様の目的成就を共に喜びあいたい。
「できる」ことの幅を広げるサポートをしたい。
その願いを沖縄風に“でぃきたん”と表現しています。

 技術コーディネーター養成
  
若手技術系社員を、即戦力のある技術コーディネーターとして養成します。

 小さな企業では、保有する技術が限られています。多様なニーズにスピーディに対応して商品開発をすすめるためには、自社の技術と自社外の技術を上手に連結する技術コーディネートが必要です。開発屋でぃきたんでは技術コーディネートという手法を伝授することで商品開発や品質管理を担う技術系社員の開発スキルを高めます。
支援事例

 特に、技術系新卒者を採用はしたものの、経験不足のため即戦力にならず、専門職を育てるノウハウも社内に蓄積されていないため困惑している、という状況の企業様にお勧めです。
 技術コーディネーター養成カリキュラムは、企業内での技術系開発職の仕事の仕方を教え込み、即戦力を養成します。
 また、若手の技術系社員は、進路の迷いや組織内での人間関係の悩みなどを抱きやすい傾向にあります。産業カウンセリング(キャリアカウンセリング)も組み込みながら、技術系社員の組織内定着をも支援します。


即戦力技術コーディネーター養成カリキュラムの概要
 


  「集中的速成型カリキュラム」と「じっくり養成型カリキュラム」を準備しています。詳細についてはお問い合わせください。(診断・見積もり無料、対象者のスキルに応じて課題を選定します。)

  • 製品開発戦略の考え方と基本プロセス
  • 商品開発等の発想技法
  • 食品開発体制の構築
  • 特許制度等の基礎知識
  • 健康・栄養学の基礎
  • 食品衛生学の基礎
  • 食品表示の体系と実務
  • 技術情報・学術情報・特許情報等の収集方法
  • 技術課題の抽出方法
  • 技術導入方法
  • 産学連携のノウハウ
  • 補助金等申請書作成ノウハウ
  • 外部専門家、研究者等との人脈づくり
  • 社内の他部門(営業部、製造部)との連携の仕方
    支援事例

技術コーディネーターが持つべき目的意識・問題意識


  • 我が社の目指すところは?
  • 我が社に(顧客や社会から)求められることは?
  • 我が社が保有する技術やシーズの可能性は?
  • 開発目標の難易度や実現可能性は?
  • 現時点での、あるいは将来的な技術的課題は何か?
  • この技術は我が社の課題解決にマッチするか?
    支援事例


技術コーディネーターに求められる能力・資質


  • コミュニケーション力
  • 調べる能力
  • 論理的思考
  • 複眼的思考
  • 総合的視野
  • 文書作成能力
  • 課題にマッチしたリファー先を知っている
  • 多様な技術ファームの所在を知っている。
    支援事例 

     

Podcast(月・水)配信中!

沖縄食品開発の
5分間豆知識
ここ要チェックです!


有限会社開発屋でぃきたん
代表取締役 照屋隆司

農学修士(農芸化学専攻)
技術経営修士(MOT専門職)
NR・サプリメントアドバイザー
産業カウンセラー

面会・ミーティングは
【サテライトデスク】
沖縄県北中城村字ライカム1番地イオンモール5F
howliveイオンモール
沖縄ライカム店
TEL:098-939-9777
FAX:098-939-9792
相談・面会は完全予約制
 
郵便物・宅配便は
【本店所在地】
〒904-2161
沖縄県沖縄市
古謝3丁目18番27号

【休業日】
土日祝祭日、年末29日~正月3日旧盆、慰霊の日